神岡核子崩壊実験 (Kamioka Nucleon Decay Experiment)
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神岡核子崩壊実験は素粒子物理学の最も基本的な問題である物質の安定性を
追求する実験として、昭和58年から測定をはじめました。昭和60年からは
ニュートリノの測定をめざし、昭和62年に超新星からのニュートリノ、
昭和63年には太陽からのニュートリノの測定に成功しました。
測定器に水を途中まで満たしたところ。
研究の内容
本実験では、荷電粒子が物質中の光速より速い速度で走る時に放出される
チェレンコフ光を検出器の壁に取り付けられた光電子増倍管という光センサー
でとらえる事により粒子の検出を行います。検出器の中に2140tの純水を
蓄える事により非常に稀にしかおこらない事象を捕まえる事をめざします。
これまでに本実験では、
- 核子崩壊の探索
- 超新星からのニュートリノの検出
- 太陽からのニュートリノの検出
- 大気ニュートリノの検出
をはじめとする多くの成果をあげています。
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