PoGO の国際協力体制

PoGO は米国、日本、スウェーデン、フランスの4カ国10機関の国際協力のもと、 開発がすすめられています。日本はシンチレータからの微弱な光を読み出す 光電子増倍管の全ユニット、高圧電源、センサーの組み上げ、キャリブレーション など、ほとんど全ての箇所に重要な寄与をしています。東工大、山形大、JAXA/宇宙研 、広島大学が協力して実験を行っています。